2014年02月24日

陰と陽

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今月の茶席の花 黒文字、椿

花だよりも聞こえるようになりましたが、2月は雪も降り
春は名のみですね。

裏千家茶道の2月のお稽古に大炉の逆勝手のお点前があります。
今まで庭の茶小屋の大炉でしていましたが、
広間にも大炉を据えました。

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通常6畳間にあるものを、8畳間に後付けで炉を切るのは大変で、

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まずは点前畳、道具畳、客畳が正目になるように3枚の畳を新調し
それにともない、正月でも開炉でもないのですが、床の間と8畳の畳替えをしました。

雪に降り込められ、陰にこもる2月ですが、杉の炉縁や畳の香りと青畳の明るさの清々しさに
陽の気をいただいてとっても元気がでました。

早速炭を置き、次第に暖かさを増す炉辺で主人とゆったりとした時を過ごすことが出来ました。
生活にも陰陽を取り入れ、身心ともに元気付け、もう少し寒さしのぎをいたしましょう。
posted by 楽庵 at 11:09| Comment(4) | 楽庵だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

楽庵便り

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立春も過ぎ、春の雪かな?とのんきに構えておりましたら週末ごとに何十年、100年ぶり?の積雪とのこと。
我が家の庭も風に吹き寄せられ積雪が30センチのところもありました。

この寒い時期を物ともせず、楽翁さん(主人)は蕎麦打ち試験に挑み、
みごと2段に認定されました。パチ!パチ!パチ!
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お祝いの気持ちで金色の額縁にしようと思いましたら、銀色で良い。
楽翁さんいわく「金は3段に受かったら」とのことで、昇段に意欲満々です。


楽庵のお客様
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茶道の社中の方々がお稽古のあとランチをしてくださり、
デザートのあとは抹茶と楽庵製の和菓子をとのことでしたので、

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お炭を置かせていただく間、投扇興に興じていただきました。
扇が蝶(的)に当って鈴の音と共に舞う姿は美しく優雅でもありますが、
やはり勝負ですので、自然とエキサイトしてきて盛りあがりました。

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早梅を模した練りきりをご用意。

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茶室にて皆さまで薄茶を点て合い、和やかにお過ごしいただきました。

私が望むお茶的生活が、楽庵にてお客様をおもてなしさせていただくことで実現出来ています。
本当に嬉しく張り合いとなっております。
皆さまにもお喜びいただき、次回のお目もじをお約束してお開きとなりました。

お気をつけて帰りくださいませ。

posted by 楽庵 at 10:30| Comment(4) | 楽庵だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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