2014年12月31日

おせち料理

楽庵のお客様に 御礼の気持ちもあり
お引き受けしたおせち料理も早3年となり
今年は二段重12、24個分を手をかけ、こころをこめて、
調理いたしました。

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3日間をかける黒豆 、かずのこ、 昆布巻き、松前漬け
に始まり、
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きんとん、なます、 たたきごぼう、 田作り
伊達巻、海老のつや煮、炊き合わせ、鴨スモーク
八幡巻き、かまぼこ、きんぴらなど
基本の15品を作りました。
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伊達巻は毎年 とっても好評です。

30日には冷蔵庫に納め、
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31日、朝早く寒い部屋で、お重詰め3時間をかけ、
出来上がりました!

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一番楽しい時間であっという間の3時間でした。

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御礼の一筆を添えて。
私にとっては毎年ハードルの高いことなのですが、
一心に出来ることが嬉しく、ありがたく、
ご注文くださったお客様には心から感謝申し上げます。

年神さまと一緒に 良いお正月をお迎えくださいませ。
合掌!










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posted by 楽庵 at 13:35| Comment(3) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

お知らせ

パソコンの不調の為しばらくブログの更新をお休みいたします。
再開致しましたらまたよろしくお願いいたします。

楽庵
posted by 楽庵 at 16:37| Comment(2) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

春の気配が、、、

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やっとやっと楽庵にも春の気配がしてきました。
紅梅とサンシュシュが玄関先でお出迎え。

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3月ですのに客間に近い大炉はまだ役目を終えていません。
お日様の無い時など、ちょっと肌寒い時は炭を置き、お香の香りと共に
お客様をお迎え致しております。

そして客間は釣り雛と
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つい笑顔になりそうなお人形たちが微笑み返ししております。

お料理の1例です。
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弥生御膳  春を告げる魚貝や菜の花、ふきのとう、うどなど食感と香りをお楽しみいただいております。
デザート共13点を心込めてお作りしております。
美味しい、美しいと言っていただけるのが嬉しくて!嬉しくて!

3月の楽庵製の和菓子は、
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銘は 春の野です。

花にはまだ遠い野原に黄色のきんとん、たんぽぽや菜の花とおもっていただけましたら、
大成功なんですが、、。
生八橋抹茶風味に薄紅の自家製練りきりを挟みました。

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銘はいつも茶友で俳句をなさる方から頂きました歳時記を参考にさせていただいています。
イメージにぴったりするのが見つかった時は銘が先でお菓子を探すことがあります。
これも私の楽しみとなっております。





posted by 楽庵 at 10:13| Comment(3) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月27日

弓道ことば語源

弓道場に通い始めて早3ヶ月になろうとしています。
弓道の先輩から弓道に関する本をお借りして読みふけっています。

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武道ことば語源辞典よりとのことで、面白く一気に読み切った本より。

弓道から生じたことばから抜粋、経験の浅い私でも解り易かったことばを選びました。

1、足踏み      (物事がうまく運ばない)
2、掛け替えのない(代わりのないの意、弓の弦が語源)
3、一矢を報る  (太平記にも、いざ一矢射て帰らんとあり)
4、壺にはまる   (狙いどうりの意、つぼは矢を射る時にねらいを定める処、矢壺ともいう)
5、勝手       (台所、わがままなどに使うが弓道では右手を勝手という)
6、図星を射す   (ぴたりと言い当てるの意、図星とは的の中心の黒点を言う)
7、手ぐすねを引く (弓道では手に薬練(くすね)を塗り弦の補強や左手にもぬり、
             南北朝の時代にはすでにあらかじめ用意して待ち構えるの意味
             でもちいられていた)
8、手の内      (手の内見せぬ、手の内拝見、弓道では弓を引く時の押し手の
             拳の働きを言う
            流儀の伝書には
            鶏卵を握る心持で軽く柄を握り茶巾を絞るようにせよ、
            弓と拳の間に出来る隙間に卵を挟んで
            落ちも壊れもしないのがよい、これを「卵中の手の内」と言う)

どこかで聞いたような、、、そうです茶道にも所作に脇の下に卵を挟んで潰さず落とさずというのがあり、
同じだ!です。

           傘を持つ、卵を挟むいずれも言いえて妙であるが、
           体得するのは極めて難しく終生の修行と
           工夫、秘伝がある。そうで、う〜ん奥が深いのも一緒ですね。


初心者の主人と私は基本の弓道八節を毎回繰り返し練習しています。

足踏みー胴造りー弓構えー打ち越しー引き分けー会ー離れー残身(心)

一連の動作は2,3歩しか移動しないのですが、頭の中から汗がしたたります。
たぶん冷や汗かもしれませんが。

的に当たりだした主人は的を狙いすぎているらしく、先生からは
「的は狙うと当たらないんだよね」?禅問答のようですが
型が大事ということでしょう。

ことば語源の中に 素引の精兵(せいびょう)
理屈に詳しく格好はよいが実際の技にはなんの役にも立たない例えとあり
私は先生から「素引は誠に良いのだから的前でも同じようにすれば、、、」
といわれています。
やはり心が的に向いても型が決まるように練習あるのみです。

一射絶命の本には、禅、弓道、そして日々の行の文ががあり、
私の茶道も禅、茶道、そして日々の行と心得て頑張ります。


今週の楽庵のお茶は梶の葉も大きくなりましたので、葉蓋のお稽古いたしました。
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お菓子はもちろん楽庵製の手作りで寒氷。
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2013年06月10日

楽庵便り

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楽庵にお越しのお客様をお迎えする花は
元気を感じていただけるように、花畑や庭でその時々咲いている花を生き生きと生けています。

先週は5名、3名、8名の3組のお客様をお迎え出来ました。
嬉しく有り難いことなのですが、
私が元気で一日立ち働くことが出来なければ、十分なおもてなしが出来無いので、

体力をつけるため
以前していたスイミングに戻り、新しくは弓道をはじめ、
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週に数回スイミングは25mプール40回1000m、弓は素引、巻藁、的前など2時間
友人からはやり過ぎといわれていますが、飛んだり走ったりは無理でも
疲れ解消と体力をつける為に自分の出来る範囲でしています。

楽庵の1日1組限定のお客様と楽しいお話をさせていただけるのも元気だからですものね。
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お客様がお持ちくださったお花?
ひょうたん型の実が「グミみたいでおいしそう〜」などと私!くいしんぼうの虫に
言わされました。

その名はズバリ=ひょうたん木(ぼく)=とのこと。
籠に入れ皆さまにも見ていただき、ひととき花談義をお名残り惜しみつつ
させていただきました。

お茶をなさる方、お花に詳しい方、I T関係の方、学校の先生方などいろいろな分野のかたと
ご縁ができ、毎回ワクワクしながらお客様をお待ちしているような訳でして、

楽庵も早二周年を迎えることが出来、楽庵ばんざ〜い!です。
ありがとうございます。これからも楽しみつつ頑張ってまいります。








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2013年03月13日

山陰山陽ぐるり旅

岡山空港からバスの旅。

鳥取砂丘は寂れていて、見る影もありませんでした。
砂丘といえば美味しいつくね芋があるはずとたずねましたら
つくねは終わって今はねっとり感は同じであくが無いのがあるとのことで
購入。旅行の初お土産お芋でした。

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和菓子は生物でなく、生き物だそうで帰宅後さっそく、

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ねっとり芋を堪能いたしました。

食いしん坊旅のようですが、目的は
出雲大社
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と茶友のお勧めのあった、足立美術館。

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管内はもちろん撮影禁止ですが、窓越しに庭を撮るのはオーケー
とのことでした。
窓が額縁となり、山々を借景とした見事な庭をカメラに納めることが出来ました。

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厳島では山並みと潮の満ち引きそしてお社が相まって幻想的でした。



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萩、津和野、水木茂ロードなど連日快晴に恵まれのんびり旅ができました。

どこに伺っても歴史が感じられる旅でした。
出雲大社では参拝は2礼4拍1礼だそうです。
萩ではかいらぎのお皿を購入。かいらぎとは、梅花皮と書き梅の古木の肌がごつごつ
した状態をいう。
津和野とはつわぶきの花が沢山育つ場所から名がついた。
など興味深いお話もうかがえました。

残念だったのは、足立美術館内の茶室でお点前をいただけなかったこと、
蹲で清めいざ!とばかりにすすみましたが無人?
確かどうぞお入りをとの案内番が、、、、予約が必要?
次回の楽しみにいたしましょう、ってことですね。

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梅もちらほら快晴の空に映えてました。
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2012年12月25日

メリークリスマス!

いよいよイブを迎えました。
お茶会やお稽古の趣向に取り入れて、

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押しずしの型でつくね芋の練りきりと栗餡で主菓子を作りました。

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キッズたちは紫芋、ロロン(南瓜のような)、栗餡を思いっきり
段々にしてお菓子を手作りしてお稽古に臨みました。

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くま、餡のグラデーションも上手にできました。

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ウサギ、目も工夫して付けました。

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そして大人たち。
極め付けは、なんて可愛いのでしょう!そして美しい!
鶴屋吉信の限定も限定、今日召し上がれ!の和三盆と寒氷
お客様がお持ちくださいました。

お茶の世界って、一番遠いと思われるクリスマスまで貪欲?に楽しめるのですね。
茶室にこもり皆さんと心ひとつになると、ほっこり、まったり、
師走を忘れてゆっくりと寛げました。

皆さま元気で良い年をお迎えくださいませ。



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2012年11月02日

小布施散歩

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毎年恒例、長野の小布施にドライブしました。
見上げればたわわのリンゴ。
第一の目的は美味しいくだものとお菓子なのですが、

1時間ほどの散歩のあと、ふと横道に入ってみると、
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山野草のお店を見つけました。
庭をみながらお食事もできるので、その縁側から山野草越しに撮ってみました。
お店の方が丹精して育てているのが解るような、元気でかわいいお花たちでした。

そうなったら、動かないのを知っている主人はもちろん「ゆっくりどうぞ!」
埼玉県の土や気候で、育つ?、本来草丈が低いものが、腰くらいに育ってしまうのは?
沢山の質問にとっても詳しく説明していただき、益々育てるのが楽しみになってきました。
ということで、〜に似ているけど違う名前なんですよ、というようなマニアックなのを
購入。
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次の日がお稽古でしたので、床の間は一足先の長野の照り葉(紅葉)を置き、
もちろんお菓子は栗、栗、、、、、ずくしでした。

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楽庵ランチにはこれぞ旬、葉っぱ付きのみかん。

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客間も秋を感じる明かりでお迎えいたしております。



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2012年10月26日

楽庵のお客様

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秋明菊が秋風に揺れる頃になりました。

楽庵ランチは1周年を迎え、9月、10月は50名を超えるお客様に祝いを兼ね
お越しいただき有り難く、感激いたしております。
何の宣伝もせずとも、皆さまのご紹介で着実にお客様が増え、
何よりも嬉しいのは、今までの生活では絶対お会いできないと思える各分野の方々に
お越しいただき興味深いお話を伺えることです。

嬉しいと言っているだけではいけませんので、
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先日は浅草橋のかっぱ橋の陶器祭りに行き、楽庵用の食器を購入。
しかしすごい人出で歩道は動けないほどで、車道にあふれていました。
そんな中、主人はリュックで私は振り分け荷物で重い重い!
地下に駐車してある車にピストン輸送状態でした。
頑張りの甲斐がありお料理を引き立ててくれる器に出会えました。

お食事の後は
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楽庵製の和菓子と抹茶のおもてなし。
今回は鹿児島の安納芋をお取寄せ。
(8月注文したのですが、室で熟成させてからとのことで10月半ばに届きました。)
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早速蒸して、漉して密と白玉から作った求肥で練り、
型と三角棒で成形して銘は錦秋です。
(和菓子の銘は作り手の特権で好きな名前を考えていいそうです。)

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紀伊上臈ホトトギス

茶道お稽古のお菓子ももちろん錦秋!
毎回お菓子が、も???楽しみなようです。
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大人のお稽古を見学中のキッズ。
興味深々でお行儀よく見学席に鎮座してました。
もっとも、「足崩す子はお外よ!!」私の声も飛びましたが。


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2012年10月02日

楽庵ランチが1周年を迎えました。

昨年8月9月と営業許可取得や準備の為てんてこ舞いしておりましたが、
お陰さまで
家族、友人、知人に助けられ一周年を迎えることが出来ました。
ありがとうございま~す!

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お客様には応援、お祝いのお気持ちをいただき本当に嬉しく有り難いことでした。
和食でもコーヒーの方には、お菓子は手作りのシフォンケーキを召し上がっていただきました。
最後には私もお相伴にあずかり幸せな時間でした。
有難うございました。

いよいよ、いえ、やっと秋の気配がしてまいりましたので、これからは
設えも、
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お料理も秋を楽しんでいただきます。
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1例です。

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お客様用の和菓子は雪平(白玉を練り練りして作ります。)
中は栗餡。
龍田姫と名付けました。
秋をつかさどる神様で実りをもたらしてくれるとのことです。

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花は名残りの花となり、

お茶のお稽古のお菓子は落雁をつくりました。
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念願だった型を購入し、美しいお菓子が出来るので夢中です。

30gの和三盆と20gの寒梅粉と2ccの水だけで良く出来るものだと
自分でも不思議なくらいです。
そして雨の日は不可とあり、なぜか?試してみました。乾いていく過程で
うまくいかないのだと解りました。
繊細なんですね〜。

10月に入り楽庵のお客様にはご予約もいただいております。
一日一客、要予約、お任せ料理、加えて隠れ家(わかりにくい場所)など
わがままな亭主で申し訳ございません。それがいいのよと言ってくださるのですが、
これからもより一層お楽しみいただけますように努めてまいりますので
よろしくお願いいたします。





posted by 楽庵 at 19:09| Comment(4) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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